フットサルのディフェンスの基本1

まずはディフェンスの約束事を決めよう

 

フットサルのディフェンスには様々な種類や方法があるが大きく分けると2つの分けられる。試合の状況や対戦相手に合わせてディフェンスの方法を変えることが多い為、試合を有利に進められるように様々なディフェンスを習得しよう。

 

マンツーマンディフェンス

相手チームの選手に対して自分たちの選手それぞれがマークを担当します。相手の動きに関係なくマークに付きディフェンスを行います。

基本的には相手の動きに対して付いて行く為に敵チームの戦術的な動きによって危険なスペースが生まれないようにボールホルダーに対してマークを行っている選手以外はポジショニングを修正する必要があります。

相手のポジショニングに関係無くプレッシャーをかけやすく自由を奪いやすい点がメリットでですが、相手に動き回られるとスペースが生まれ裏を取られやすいというデメリットもあります。

敵陣からプレッシャーをかけて奪いに行く前プレスや、自陣内でのマンツーマンマークを行うハーフマンツー等が代表的なマンツーマンディフェンスです。

個人能力が高く、それぞれが1VS1に強い選手であるほど機能しやすい戦術です。

 

ゾーンディフェンス

選手4人で守備ブロック(ゾーン)を形成し、守備ブロックを崩さないようにそれぞれの選手の守備エリアを決めてディフェンスを行います。それぞれが担当するエリアに侵入してきた選手へ対応します。

チームで担当するエリアが決まっている為、相手が守備ブロックに侵入してくるまではポジションを動かさずに対応します。

守備ブロックを形成することで予めスペースを消してしまい、相手チームが自チームの危険エリアでのプレーを制限する事が狙いです。狙い通りスペースを与えない為にしっかりとしたマネージメントや連携力を必要とする戦術です。

自陣ゴール前に引いてブロックを作るゾーンマーク等が代表的な例です。

連携や組織力に自身のあるチームであればあるほど機能しやすく、カバーリングを行いやすいことから相手チームに能力の高い選手が多い場合などにおすすめの戦術です。